富山―予想通りの暖冬
降っても積もらない雪国
2019年1月に突入しても富山市内の道路や空き地は
地面が見えている。
昨年の大雪が嘘のような光景である。
気温も-1度を下回ることはほとんどなく過ごしやすい。
今年は富山駅周辺、小矢部、入善、など様々なイルミネーションを
楽しむことができた。
小矢部ICのフードコートがかなり様変わりしており
お目当ての「鱒いくら丼」が消滅していたのが残念だった。
代わりに有名なシェフが作るカレーを1300円前後で販売する
というあまりお財布に優しくない店が誕生した。
ただ香ってくるルーの匂いは食欲をそそり芳しかった。
最近の富山市では季節を選ばず「火事」が非常に多いように感じる。
つい最近も老夫婦が外見判別ができない程に焼失しているのが発見
されたようだ。
火の元を常に確認して外出していきたい。
筆者は良く煮物・煮つけをするのだが「弱火」を
忘れて他の用事を済ませることがたまにあるため
身を引き締めていきたいと思う。
また次回のブログでお会いしよう。
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富山発砲事件―響く銃声と犯人の足音
富山県内で再び発砲事件があった。
警察によると、12月3日午後10時50分ごろ、富山市犬島の住宅でパァン！という音が複数回聞こえ、室内に金属片が落ちていたとこの家の女性から110番通報があった。
警察が調べたところ、1階リビングの窓ガラスが割れていて、室内で銃弾のような金属片を2つ発見した。
この家には夫婦と娘の3人がいましたが、幸い怪我はなかったよう。
この事件を受けて12月4日、富山市内全ての小中学校が臨時休校となったほか、富山北部高校、富山東高校、富山聴覚総合支援学校、しらとり支援学校も休校となった。
警察の調べによると、犯人はバイクで逃走したようだ。
雪や大雨続きでただでさえ住みづらい富山に拍車をかける事件である。
でも魚、美味しいから許す。
次回の記事でまたお会いしよう。
インスタグラム 流行り＝ハマっているではない？
【SNS 勢力図】
インスタグラム 約83万6000人
face book 約1万7500人
twitter 約4万9300人
2年前まで人気であったface bookは今では人気を失いつつある。
アプリ口コミからもわかるように友人のタイムライン枠に広告が大量に入ってくるのを
許したかである。運営の利益主義からなのか改善の声は全く届いておらず仕様変更の気
配はない。
【身近な若者の声】
現役高校生数人にSNS事情を尋ねてみるとface bookは完全に衰退しておりtwitter派とイ
ンスタ派は完全に好みで分かれているらしい。インスタの優れている点を尋ねてみても
特に目新しい特徴もなくただなんとなく新しく出たからというものであった。SNSを使
用しているメリットを尋ねたが「ただなんとなく」「みんなやっているから」という返
事だった。この点から流行っているからみんなが楽しく利用している、ハマっていると
いうことではないようだ。twitter事情も話してくれたが、誰だか知らない人でもみんな
とりあえずフォローするしているようだ。それは友達を増やすのではなく見返りのフォ
ローを貰い自分のフォロー数を稼ぐというもの。インスタに関しても需要のある画像を
のせるというより自分が一番輝いているまたは自分の得する画像を見せつけるように投
稿している人が増えているようだ。SNSは自由に行なえるが他の人の事を念頭においた
利用方法が大切だとシミジミと感じる時代になってきた。
富山は昨日最低４度を記録した。立山連邦の頂上は少し白く染まっている。またこの
ブログで会えたら幸いに思う。
富山県に５年住んでみた結果 「率直」で「正直」過ぎる感想
【きっかけ】
出身千葉県の私は雪の経験が無く（冷耐性×）正直身体が持つか心配だった
それでも富山で仕事すると決めたのは私自信だったから意を決して富山へ
【場所】
富山駅は予想を大きく覆す姿をしていた。東京富山新幹線開通で姿形を大きく変化させたらしく大きく店もそれなりに入っているといった印象を受けた。しかし同時になんだか寂しい印象を受けたのも事実。それは店に対して「人があまりにも少ない」という点だった。駅のボリュームに対して通行人が釣り合っていないな～という。
道は市内であれば驚きの四車線で走行する車の量は平日休日共に多く、車無いとやっていけない土地なんだと思う。バスの使い勝手があまり良いとは言えず（場所による）私の近くにあるバス停は一番早いバスは９時、、９時？（出勤には使えん）
私鉄に面している場所であれば３００円前後で駅まで向かうことが可能ではある。
地元の多くは富山一お勧めは「世界一綺麗なスタバ（富山一の可能性も）」だという
実際訪れてみると川が流れ橋が掛っていて船が出ていたり２つの塔（ロードなんちゃらとは違う）があったり公園に面しているなどロケーションは確かに★★★である。
が、滅茶苦茶混んでる。中で静かに飲み物すするイメージはドブに捨てるべき
天気が良ければ公園を散歩しながら歩き飲みすることをお勧めする。
さらに落差日本一を誇るかの有名な「称名滝（私は存知あげず）」も見る事が
出来る。紅葉の時期が重なれば情緒と程よい－イオンを味わう事が可能。
ラーメン屋も多数存在するがTVで騒がれた「ブラックラーメン」はお勧めしない。
ラーメン好きの私が２口でやめた人生初のお残しラーメンである。好みはあれど
醤油をそのまま飲める方はどうぞお試しあれなレベルだ。わたしのリピートラーメンは
福井県が本店のチェーン「岩本屋」のラーメンだ。普通のラーメンを麺固、醤油薄めで頼むのがポイント（完全に好み）
お洒落な喫茶店も多く喫茶店巡りを趣味にするくらい市内には点在する。
なぜ富山に「むさしのもり珈琲」が などの驚きも時折味わえる。
個人の持家は暴風林(場所によっては防砂林）と呼ばれる木で守られている場合が多い
持家率全国No.1らしく家は二十代で所持している人も多い（私は三十代だが；）
【人柄】
生真面目で働き者。マックやドトールで教科書を広げて勉強している学生が多い。
レジでならんでいた女子高生の会話が偶然聞こえたのだが「この間の模試で１位だったんね～」と偶然の会話だが勉学に励む熱心な学生が多い印象を受けた。しかし最近三角チョコパイ無料配布で騒いでフェンス壊してニュースに取り上げられる大学生もいるからなんとも言えないか；
富山に来る前、富山の人は人見知りで見栄っ張りという意見を良く聞いたがこれには幾らかの訂正が必要と感じた。確かに慎ましく生活しているからお金は大切にするが、
家族も大事にしている上で他県からのお客を地元の物でもてなしたいという気持ちの強さを感じた。人見知りな部分も確かにあるが、誰でも最初は少なからずそういった面はあるものだし富山の人でもかなり気さくで明るい人もいる。漫才やってる人も普通にいる。仕事は学生でも２，３個バイトを掛け持ちするなど仕事熱心だ。仕事をだるそうにしたり低い位置に置いたりする人に厳しくあたる印象も受けた。
【最後に】
雪については言われている程降らないのが現状。
昨今まったく降らないで「ここ本当に雪国か？」という印象だ。
これから富山に移動を考えている人にとってこの書きなぐりブログがなにかの指針になったなら嬉しく思う。
それでは次回の記事でお会いしよう。。。
