富山県に５年住んでみた結果 「率直」で「正直」過ぎる感想

【きっかけ】　

　静岡県浜松市から仕事の都合で富山県に移動することになった私

出身千葉県の私は雪の経験が無く（冷耐性×）正直身体が持つか心配だった

それでも富山で仕事すると決めたのは私自信だったから意を決して富山へ

【場所】

　富山駅は予想を大きく覆す姿をしていた。東京富山新幹線開通で姿形を大きく変化させたらしく大きく店もそれなりに入っているといった印象を受けた。しかし同時になんだか寂しい印象を受けたのも事実。それは店に対して「人があまりにも少ない」という点だった。駅のボリュームに対して通行人が釣り合っていないな～という。

　道は市内であれば驚きの四車線で走行する車の量は平日休日共に多く、車無いとやっていけない土地なんだと思う。バスの使い勝手があまり良いとは言えず（場所による）私の近くにあるバス停は一番早いバスは９時、、９時？（出勤には使えん）

私鉄に面している場所であれば３００円前後で駅まで向かうことが可能ではある。

　地元の多くは富山一お勧めは「世界一綺麗なスタバ（富山一の可能性も）」だという

実際訪れてみると川が流れ橋が掛っていて船が出ていたり２つの塔（ロードなんちゃらとは違う）があったり公園に面しているなどロケーションは確かに★★★である。

が、滅茶苦茶混んでる。中で静かに飲み物すするイメージはドブに捨てるべき

天気が良ければ公園を散歩しながら歩き飲みすることをお勧めする。

　さらに落差日本一を誇るかの有名な「称名滝（私は存知あげず）」も見る事が

出来る。紅葉の時期が重なれば情緒と程よい－イオンを味わう事が可能。

　ラーメン屋も多数存在するがTVで騒がれた「ブラックラーメン」はお勧めしない。

ラーメン好きの私が２口でやめた人生初のお残しラーメンである。好みはあれど

醤油をそのまま飲める方はどうぞお試しあれなレベルだ。わたしのリピートラーメンは

福井県が本店のチェーン「岩本屋」のラーメンだ。普通のラーメンを麺固、醤油薄めで頼むのがポイント（完全に好み）

　お洒落な喫茶店も多く喫茶店巡りを趣味にするくらい市内には点在する。

なぜ富山に「むさしのもり珈琲」が　などの驚きも時折味わえる。

　個人の持家は暴風林(場所によっては防砂林）と呼ばれる木で守られている場合が多い

持家率全国No.1らしく家は二十代で所持している人も多い（私は三十代だが；）

【人柄】

生真面目で働き者。マックやドトールで教科書を広げて勉強している学生が多い。

レジでならんでいた女子高生の会話が偶然聞こえたのだが「この間の模試で１位だったんね～」と偶然の会話だが勉学に励む熱心な学生が多い印象を受けた。しかし最近三角チョコパイ無料配布で騒いでフェンス壊してニュースに取り上げられる大学生もいるからなんとも言えないか；

　富山に来る前、富山の人は人見知りで見栄っ張りという意見を良く聞いたがこれには幾らかの訂正が必要と感じた。確かに慎ましく生活しているからお金は大切にするが、

家族も大事にしている上で他県からのお客を地元の物でもてなしたいという気持ちの強さを感じた。人見知りな部分も確かにあるが、誰でも最初は少なからずそういった面はあるものだし富山の人でもかなり気さくで明るい人もいる。漫才やってる人も普通にいる。仕事は学生でも２，３個バイトを掛け持ちするなど仕事熱心だ。仕事をだるそうにしたり低い位置に置いたりする人に厳しくあたる印象も受けた。

【最後に】

　雪については言われている程降らないのが現状。

昨今まったく降らないで「ここ本当に雪国か？」という印象だ。

これから富山に移動を考えている人にとってこの書きなぐりブログがなにかの指針になったなら嬉しく思う。

それでは次回の記事でお会いしよう。。。